製品への6つのこだわり


品質にどこまでもこだわり、お客様に本当にいい製品をお届けしたい。
素材となる豚の飼育法から、製造工程の細部に至るまでとことんこだわり抜いた製品を取り揃えています。
お客様にご満足いただき、長く愛され続けること。それが私たちの誇りです。
お客さまが生き生きと美しく幸せに年を重ねられるよう、応援していくことが、私たちの夢であり、喜びです。
そのため、当社ではお悩みに最適な解決方法をご提案し、最高の満足をお届けできるよう、製造・発送・アフターフォローに至るまで、全スタッフが真摯な姿勢で取り組んでいます。

こだわり1:SPF豚を含む国内産豚を使用

【1】SPF豚含む国内産豚プラセンタへのこだわり

アビストアで扱うプラセンタには、全て厳重に管理された国内産のSPF豚またはそれに準ずる生育環境で育った豚を使用しています。
SPF豚とは、高いレベルの管理技術もった農場でのみ生産できる、特定の病原体を持たない豚を指します。
日本SPF豚協会が定めた衛生管理法を用いた有害なウィルスや菌の無い環境下で、殺菌された水や飼料で飼育され、その後厳しい基準を通過した豚だけがSPF豚と認定されます。
動物の中でもストレスに強い豚だけが、このように徹底した環境で飼育することが可能なのです。

【2】他のプラセンタとの違い


プラセンタの原料には、主に豚・馬・羊・ヒトの胎盤が使われます。

【海洋性・植物性プラセンタは存在しない】
海洋性・植物性を謳うプラセンタ製品もありますが、胎盤は哺乳類の中でも一部の動物しか持たないとされており、厳密には海洋性・植物性のプラセンタは存在しません。
【プラセンタ注射】
また、ヒト由来のプラセンタは現在医療機関でのみ注射や点滴という形で受けることができます。しかし、感染症の恐れが否定できないとの理由から、一度でも注射を受けるとその後献血ができないと厚生労働省が定めており、安全性に関して疑問が残っています。
【羊・馬プラセンタ】
羊のプラセンタは伝染病の恐れがあり、日本国内では羊由来の原料の使用に制限がかかっています。
馬プラセンタは高品質なものが多いですが、1回の出産につき1頭しか産めないことから高価になりがちです。また、ストレスに弱いために有害な菌の無い状態での飼育ができません。
このような理由から、アビストアで扱うプラセンタには豚の胎盤を使用しています。
【豚プラセンタが優れている理由】
豚は臓器移植などでも使われることがあるように、人間の生体に近くヒトと非常に相性のいい動物です。
また、プラセンタを抽出する場合、無菌でない環境で育った豚は殺菌処理が必要になり、その過程で有効成分が大きく減少してしまいがちです。
しかし、生まれる前から飼育段階まで有害なウィルスや菌のない状態を徹底しているSPF豚、またはそれに準ずる生育環境で育った豚であれば、過度な加熱殺菌の必要がないため、有効成分を損なうことなく安全にプラセンタを抽出できるのです。

【3】新鮮さにこだわり

こだわり抜いた高品質な素材の良さを最大限に生かすため、出産して15分以内の新鮮なプラセンタ(胎盤)とさい帯(へその緒)のみを使用しています。
大量生産はせず、毎月工場から届くできたての製品をお客様にお届けしています。

【4】貴重な原材料


プラセンタとさい帯は、希少価値の高い原材料です。出産期を迎えた豚の体重は200kg以上ありますが、そこから採取できるプラセンタとさい帯はごくわずか。
1頭から作ることのできる製品は50袋以下と、非常に価値のある製品です。

こだわり2:細胞再生の「プラセンタ」×免疫細胞の宝庫「さい帯」の組み合わせ

【1】細胞再生「プラセンタ」の力


ププラセンタ(胎盤)は、受精卵が2つの細胞に分かれたうちのひとつであり、妊娠中、ひとつの細胞から胎児へと成長するために母体から栄養分を受け渡す根幹ともいうべき重要な器官です。ちなみにもうひとつが胎児になり、お腹の中で育ちます。
小さな小さな胎児は、このプラセンタから栄養をもらい、300日間かけて体を形成していきます。 脳、臓器、骨、皮膚などすべての部分がプラセンタによって作られます。
胎児が健やかに成長するために必要不可欠なプラセンタには、胎児を育てる各種栄養が集中しており、タンパク質やアミノ酸、ビタミン、ミネラル類、各種の酵素など人間を構成するほとんどの成分を含んでいます。さらには、ホルモンを分泌、毒物などの物質の侵入から胎児を守る免疫機能も備わっています。
また、プラセンタに含まれる成長因子は、細胞増殖因子(グロスファクター)とも呼ばれ、細胞分裂を活発にして新たな細胞を生み出し、新陳代謝をアップさせる効果があります。表面的なケアではなく、身体の中の細胞からアプローチするのが、プラセンタの特徴です。

【2】免疫細胞の宝庫「さい帯」の力


胎児と母体のプラセンタ(胎盤)をつないでおり、胎児に酸素や栄養分を運んでくれているのが、さい帯(へその緒)です。妊娠中の母体の胎内で胎児が病気を起こさないように完全免疫で守ってくれているのがさい帯の役割なのです。
昔から日本では、自分自身のさい帯を保管しておく習慣がありましたが、これはさい帯の力が古くから信じられてきたからだと言えます。現代でも、医療の分野においてさい帯血が白血病治療に使われるなど注目を集めています。
さい帯には、ヒアルロン酸やアミノ酸、コンドロイチン硫酸などの栄養素が豊富に含まれ、細胞への栄養補給をサポートします。

【3】「プラセンタ」×「さい帯」の組み合わせが鍵

市販のプラセンタ製品には、さい帯が使用されていないことがほとんどです。なぜなら、さい帯は1頭の豚からわずか数十センチしか採取できず、大変貴重な材料だからです。
しかし、プラセンタとさい帯は本来セットで働くことにより、受精卵を胎児に育てます。完全免疫と呼ばれるさい帯を通してプラセンタの栄養を受け取り、胎児は成長します。そのため、両者は切っても切り離せない存在であり、組み合わせることによって互いの持つ力を最大限に発揮できるのです。

こだわり3:長時間低温殺菌

一般的なプラセンタ製品は、SPF豚を使用していない場合が多く、120度の加熱殺菌によって摂取しても安全な状態に加工しています。しかし、プラセンタの主成分であるタンパク質は、高温で殺菌すると変性してしまうのです。
アビストアのプラセンタは、出産後15分以内の胎盤をすぐに冷凍保存し、成分を失わない独自の方法で解凍します。その後、プラセンタ内を65度の低温に保ったまま、タンパク質を極力変性させないように長時間かけて殺菌します。そして、表面を丁寧にトリミングし、空気に触れていない部分だけを取り出します。さらに真空状態で低温乾燥させ、出産直後の「生」の状態に近づけたプラセンタ粉末を製品化することに成功しました。


※インフィニ・インフィニストはアビストア取り扱い製品です。

こだわり4:余計なものは加えない無添加へのこだわり

【1】完全無添加・SPF豚にこだわった飲むカプセルタイプのプラセンタ

飲むカプセルタイプの「リセル」「インフィニ」「インフィニスト」は、100%SPF豚(またはそれに準ずる生育環境で育った豚)の胎盤&さい帯のみで作ることにこだわりました。
「純」を極めたプラセンタを生きた状態に限りなく近いまま体内に直接摂り込むことのできるサプリメントは、カプセルまで豚ゼラチンを使用し、安全面を徹底的に追求。身体の中に入るものだから、安心して飲んでいただきたいという思いで製造しています。
また、100%SPF豚(またはそれに準ずる生育環境で育った豚)の胎盤&さい帯を使用したサプリメントは、1つのカプセルに成分がぎゅっと凝縮され、プラセンタの力を直接実感していただけます。

【2】余計なものは加えず、使い心地を追求した塗るローションタイプのプラセンタ

塗るローションタイプの「リファイン」「エバーワン」「ネクストワン」も、個々の製品の使い心地を追求しながらも余計なものは加えないという信念を貫いています。
目的に合わせてより実感いただくために、プラセンタエキスとさい帯エキスを中心にバランスよく成分を配合しています。詳しくは商品ページにてご覧ください。

こだわり5:世界が注目!臨床結果に基づく研究開発

【1】3万人の臨床結果に基づく製品づくり


メーカーであるGRANDEUR(グランデュール)は、過去に全国7ヶ所でプラセンタ専門のクリニックを設立していた経緯から、約3万人の臨床結果を集めました。プラセンタメーカーとして国内主要大学と産学連携し、研究・開発をすすめています。
より自然に近い状態で「プラセンタ」の価値を実感していただけるよう、今後も研究・開発を続けていきます。

【2】世界が注目するプラセンタの力

世界が注目する国際的な学会で発表を重ね、国際的な知見として認められました。

<発表>1st Biotechnology World Congress(世界バイオテクノロジー学会)
2012年2月 ドバイで開催。バイオテクノロジー分野の研究者や世界的に有名な専門家、4人のノーベル賞受賞者が参加する国際学会で発表。

<発表>10th AMWC 2012(国際アンチエイジング医学会)
2012年3月 モナコで開催。美容先進国フランスを中心に世界各国(約95カ国)5,000名を超える権威ある医師が集結するアンチエイジング医学会で発表。

【3】医療分野も注目


造血桿体細胞として、新たな血液を生み出す力がある「さい帯」は、今や医療の分野でも注目されています。私たちは、いち早くその「さい帯」の魅力に注目し、製品化してきました。

こだわり6:自社工場での一貫生産

【1】製造


高品質であること、使い続けられる価格であること、お客様にご満足いただくことに決して決して妥協しないために、メーカーであるGRANDEUR(グランデュール)は自社工場での徹底した管理のもと、製品を作っています。スタッフ一丸となって、品質にどこまでも真剣であり、真摯なものづくりの姿勢を忘れず、こだわりを持ち続けています。

【2】発送・フォロー


メーカーであるGRANDEUR(グランデュール)と連携し、アビストアはお客さまからのご注文に感謝し、いただいたご注文内容を一つずつ丁寧に確認。よりよい状態でお届けできるよう努めています。 また、末永くお付き合いをしていただくため、お客さまのお悩みやご要望にしっかりと耳を傾け、一人ひとりにあわせたご提案を行っています。