医薬品と予防機能素材の違いは?

「予防機能素材」という言葉を聞いたことはありますか?

弊社取扱い製品共同開発者である一般社団法人国際毛髪抗加齢医学学会一般社団法人国際抗加齢免疫医学学会 理事長 団 克昭 博士は、予防医学という観点から、「予防機能素材」の研究を進めています。

健康食品やサプリメントは、体の中で不足している栄養素を補うものですが、予防機能素材は何なのでしょうか?

健康食品、医薬品、予防機能素材の立ち位置はそれぞれ異なります。

今回は、プラセンタ特別講演会で紹介されていた、医薬品と予防機能素材の違いについてお伝えいたします。

A. 予防機能素材は、未病の状態から予防として活用できるもの

自己治癒力「医薬品」は、病気と診断されてから投与が始まるもので、
「予防機能素材」は病気になる前に活躍が期待できるものです。

つまり、予防機能素材は、健康な状態と病気の状態の間にある「未病」という状態で、病院にかかるほどでもないけれど、調子が悪いという場合にも活用できます。

未病を放って置くといずれは病気になってしまうため、未病の状態で取り入れれば、後々病気が発症したとしても病気を軽減してくれると注目されています。

病気が発症したり、風邪を引いたりしたとき、自らの免疫で菌を殺そうとするなどの反応が現れます。
これは、人間が生まれながらに持っている「自然治癒力」による反応です。
自然治癒力が低いと病気は治らないため、健康維持には欠かせない力です。

自然治癒力を低下させる原因

自然治癒力自然治癒力を低下させる原因と言われているものに、以下のものがあります。

  1. 加齢
  2. 過度のストレス
  3. 栄養不良

しかし、自然治癒力を低下させる理由はほかにもあるといいます。
それが「医薬品」です。
病気を改善するために投与している医薬品が、自然治癒力の低下の原因に繋がるというのです。

特に抗癌剤や免疫抑制剤などは、もともと備わっている自然治癒力を下げてしまうと考えられています。

医薬品は自然治癒力で治しきれないところの症状を和らげるために活用されており、実際に医薬品の恩恵を受けている人もたくさんいらっしゃいます。

しかし、それとは裏腹に副作用があるということを忘れてはいけません。
効果と副作用のバランスを理解した上で活用する必要があるのです。

こういった難しい選択を迫られることからも、病気が発症してから処置をするのではなく、予防こそが病気に対する最大の防御とも考えられています。

そして、病気の予防に団博士が研究している予防機能素材が役に立つと研究が進められています。

プラセンタの臨床研究も進んでいます

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