美容のイメージが強いプラセンタ。
実は、健康分野でも注目を集めています。
プラセンタ(Placenta)は新陳代謝を盛んにしたり、抵抗力を高めたりするため、摂取すれば身体本来の機能を取り戻すことが期待できます。
そのほかにも、ホルモンバランスや自律神経を整えてくれるため、メンタルヘルスの分野でも注目されています。
これだけ幅広い効果を期待できるプラセンタ。
でも、「副作用があったら……」と心配している方も多いのでは?
メリットだけでなく、デメリットや危険性も知りたい。
その声にお応えして、今回は副作用についてお伝えします。
安心してプラセンタサプリメントを服用していただくためにも、ぜひご覧ください。
A. 薬ではなく栄養補助食品なので、副作用はありません
「副作用がこわいから、薬やサプリメントの類は敬遠している」という方もいらっしゃるかもしれません。
そもそも、副作用というのはいったいどういうものなのでしょう。
副作用 (ふくさよう、英: side effect) とは、医薬品の使用に伴って生じた治療目的に沿わない作用全般を指す。(Wikipediaより引用)
例えば、花粉症の薬は眠くなるという副作用がある、ということが言えます。
プラセンタサプリメントは医薬品ではなく、栄養補助食品ですので、副作用はありません。
事実、医薬品では過去に薬害被害が問題になったことが多々ありますが、プラセンタは医療において重篤な副作用が認められていません。副作用が少ないのが、生物由来プラセンタの強みなのです。
プラセンタは、胎児が健やかに成長するために不可欠なアミノ酸やビタミン、ミネラル類、各種酵素などを豊富に含んでおり、摂取しても問題はありません。体質によってはアレルギー反応を起こす人がいるそうなのですが、それもプラセンタサプリメントや美容ドリンクではほとんど報告されていません。
一方、プラセンタサプリメントではなく、「プラセンタ注射」では副作用が報告されています。また、ヒト由来のプラセンタ注射は、感染症の恐れが否定できないとの理由から、一度でもプラセンタ注射を受けると献血ができなくなるため、プラセンタ注射をする場合には注意が必要です。
※プラセンタ注射の危険性については、こちらの記事をご覧ください。
⇒プラセンタ注射は危険? 安全な摂取法とは?
プラセンタにおいて献血制限の対象となっているのは注射のみで、内服薬やサプリメント、ドリンク剤は対象に含まれません。
プラセンタ注射の危険性を心配されるなら、プラセンタ内服薬やサプリメントを検討してみてはいかがでしょうか?
プラセンタサプリメント、頭皮・皮膚用ローションなら安心して使用することができます。
※プラセンタについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
⇒プラセンタ、さい帯とは? 効果、安全性、副作用
※プラセンタの一般的な効果であり、当ショップで扱う製品の効能を保証するものではありません。