「風邪薬で風邪が治る」わけではない?薬のメリットとデメリット

風邪

寒い日々がようやく終わり、暖かい春の風が心地よい季節となりました。

寒い冬には風邪をひいてしまった方も多かったのではないでしょうか? 
頭痛、咳、鼻水……風邪の症状はさまざまです。
そんなつらい症状を緩和するために、当たり前のように薬は活用されています。

しかし、風邪薬は風邪に効いているのではないということをご存じでしょうか?
今回は、プラセンタ特別講演会でも紹介された風邪薬についてお伝えいたします。

風邪薬の効能は、風邪を根本から治すものではありません

風邪薬まず知っておいてほしいのは、「風邪薬の効能は諸症状の緩和であり、風邪を根本から治す特効薬ではない」ということです。

むしろ、薬をすぐに利用すると本来の自然治癒力が低下してしまうこともあるため、注意が必要です。

自然治癒力に与える影響にも注意!

自然治癒力病気が発症したり、風邪をひいたりしたとき、人間には自らの免疫で菌を殺そうとするなどの反応が現れます。
これは、人間が生まれながらに持っている自然治癒力による反応です。

自然治癒力が低いと病気は治らないため、健康維持には欠かせない力です。
自然治癒能力は、加齢や過度のストレス、栄養不良などが原因で低下してきます。

しかし、自然治癒能力を低下させる理由はほかにもあるといいます。
それが薬です。

病気を改善するために投与している薬が、自然治癒力の低下の原因に繋がるというのです。
特に抗癌剤や免疫抑制剤などは、もともと備わっている自然治癒力を下げてしまうと考えられています。

たとえば、飲み過ぎてムカムカするからといって、胃薬(消化促進剤)を飲んだ場合、症状は改善するかもしれませんが、場合によっては胃に穴が開いてしまいます。

また、傷ができたからと、ばい菌を殺すために消毒薬を用いた場合、ばい菌は死にますが、それと同じように自分の白血球も死滅させてしまう恐れがあります。

このように、薬の使い方を間違えれば、体に悪い影響を与えてしまうことは、研究でも明らかになっています。

風邪薬の恩恵を受けている方がたくさんいることは事実ですが、むやみな服用は自分の自然治癒能力の低下を招く原因になることがあります。

薬を服用するときは、メリットとデメリットを考えた上で必要かどうかを判断することが大切なのです。

プラセンタと自然治癒力

深呼吸プラセンタには、免疫を強化したり、抵抗力を高める効能が認められています。

現在認められているプラセンタの効能例

  • 自律神経のバランスを整える
  • 肝臓の働きを強める
  • 基礎代謝の向上、新陳代謝の活性化で細胞や器官・臓器の活動を活性化
  • 免疫力を強化し、抵抗力を高める
  • 炎症を抑え、壊れた組織の修復を促進する
  • 内分泌系のバランスを整え、ホルモンバランスを調整する
  • 活性酵素を除去し、酸化を防ぐ
  • 造血組織を刺激し、血流を良くする

しかも、プラセンタには副作用がありません。

薬以外の方法で、からだをいたわる方法も知ってみませんか?

▼プラセンタのことをもっと知る▼

※プラセンタの一般的な効果であり、当ショップで扱う製品の効能を保証するものではありません。

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