健康維持

決して「健康」とは言えないけれど、明確な「病気」であるともまた、言えない状態。
このような状態を、「未病」と呼びます。

このまま放置すれば、いずれ重大な病気につながってしまうかもしれません。
けれど、人間というのは実際に病気にかかってみないことには、生活習慣を変えたり病院を訪れたりといったような具体的な対策は取らないものです。

後悔先に立たず。まだ防げるうちに、できることはするべきです。

睡眠不足は危険!? 良質な睡眠で健康になろう

睡眠の質

あなたは、質の良い睡眠を得られていますか? 近年、不眠で悩む人が増加傾向にあるといいます。 下記に「睡眠の質」の簡単なチェック項目を準備しました。一度、ご自身がいくつ該当するかを数えてみてください。 仕事が忙しいと眠れずに頑張ってしまう。 眠られないのが異常だとは思わない。 面白そうなことでもやる気が出ない。 毎日眠る時間がバラバラである。 自分は眠らなくても大丈夫な体質だと思っている。 該当する…続きを読む

長生きの秘訣「アディポネクチン」って知ってる?

長寿

健康な人の皮下脂肪にある白色脂肪細胞から分泌される長寿ホルモン「アディポネクチン」。 女性の百寿者を対象に調査をしたところ、血液中のアディポネクチンの数値が高いということが分かりました。 そのため、健康で長生きするために、アディポネクチンは重要な要素であると考えられています。 では、アディポネクチンとは何なのでしょうか? 今回は、プラセンタ特別講演会で紹介された「アディポネクチン」についてお伝えし…続きを読む

要警戒! 春だけではない花粉症の脅威

約60種類の花粉

春から夏へと季節が変わり、花粉症のシーズンは終わったと思っていませんか? 実は、花粉症は春だけのものではありません。 たしかに、気象協会が発表している花粉前線によると、スギとヒノキの花粉は3月から4月がピークです。 しかし、花粉は地域や季節によって異なるものの、1年中飛散しているといいます。 そのため、スギやヒノキの花粉以外にも免疫反応を起こしてしまう体質の場合、春が終わっても花粉症対策を続けなく…続きを読む

医薬品購入レシートは保管!「セルフメディケーション税制」で税金が安くなる

セルフメディケーション

「薬」は病気を治す手助けをしてくれるものです。 病気になれば医者にかかり、場合によっては薬を処方してもらうことも少なくないでしょう。 しかし、「どの程度の不調を感じれば、病院にかかるべきなのだろう」という線引きはなかなか難しいのではないでしょうか。 「念のため」と、とりあえず病院に行っておく人もいれば、 ぎりぎりまで我慢して症状が悪化してしまう場合もあります。 実際には、軽い症状はひとまず市販の医…続きを読む

健康のために生活習慣に気をつける人、気をつけない人

健康習慣

「健康であるうちは、自分が健康であることを意識しにくい」とよく言われますが、実際に日本人は健康に対してどのような意識を持っているのでしょう。 前回の記事では、幸福度と健康感について考えました。(幸福感にもっとも必要なのは「健康」であるという事実。) 今回は、人々の生活習慣の実態と、健康のためにしている行動などについて厚生労働省の調査結果から考えます。 (参考:「健康意識に関する調査」の結果を公表」…続きを読む

幸福感にもっとも必要なのは「健康」であるという事実

幸福度

「幸せになりたい」。 それは、ほとんどすべての人の願いであると言ってもいいでしょう。 私たちは、幸せになるために日々生きているとさえ言えるかもしれません。 では、「幸せ」とは何でしょう? その漠然とした言葉の定義は、人によって違います。 愛を手に入れること? お金? 地位? 名誉? 厚生労働省の調査によると、日本人が幸福感を測る際にもっとも重視することは「健康」でした。 「健康」は、ふだん私たちの…続きを読む

がん検診は限界とリスクを理解して受診をしよう。

がん検診

日本人の2人に1人は一生のうちで一度はがんに罹ると言われている時代。 決して他人事ではありません。 国や企業の健康診断でも、がん検診を受ける機会が増えています。 毎年欠かさず人間ドックに行っているという方も少なくないでしょう。 検診を行うことで、自覚症状のないうちにがんを発見できるというメリットがあります。 多くの場合、がんは自覚症状が出るころには手遅れになっている場合が少なくありません。 特に若…続きを読む

賢い取捨選択で、医療をよりよく。Choosing Wiselyとは?

過剰医療をなくす

人類がほかの動物と違って優れている点は、「世代を超えて経験値を積み重ねられること」にあると言えるかもしれません。 おかげで私たちの文明は発展を続け、科学技術は進歩し、生活は豊かになりました。 それに伴って、少なくとも先進国では高度な医療を多くの人が受けられる時代になっています。 けれど、現代人は健康そのものかというと、そうも言えないのです。 生活習慣病などの新しい疾患の登場もありますが、実は「過剰…続きを読む

便秘知らずの生活習慣。もう便秘薬には頼らない!

便秘解消法

便秘には、水分と食事の問題や蠕動運動能力(腸が食べたものを押し出す力)の低下が関係しています。 さらに、年齢を重ねると腸から押し出す力が低下するため、排便に時間がかかる場合もあります。 下剤を活用することで排便を促すという手段がありますが、下剤を使用しすぎると常に便秘の状態が続く恐れもあります。 時には下剤の使用を中止したほうが良い場合があるので、きちんと検討して活用しましょう。 今回は、プラセン…続きを読む

便秘ががんに…!? 便秘が引き起こす病気

便秘でがん

便秘を種類で分類したとき、体の機能に問題がある病的なものなのか、緊張状態などで起こる一過性のものなのか、いろいろなケースが考えられますが、「慢性便秘」という習慣的な便秘で悩む人が多く存在していると考えられています。 さらに慢性便秘を分類すると、大腸の運動機能が低下したために起こる女性に多い「弛緩性便秘」、高齢者の方に多いとされる便意が起こらない「直腸性便秘」、ストレスに弱い人に多く便秘と下痢を繰り…続きを読む