マンモグラフィー検査で乳がんは予防できるのか!?

癌転移

最近、乳がんへの予防意識が高まり、「マンモグラフィー検査」を受ける人が増加しているといいます。
しかし、検査を受ける人が増えているにもかかわらず、がんが原因で亡くなる人は増加傾向にあります。

がんを撲滅するには早期発見が重要とされているため検査は大切ですが、「検査」と「予防」では意味合いが異なります。
今回は、マンモグラフィー検査についてお伝えいたします。

あくまでも早期発見の手段であり、予防ではありません

乳がん予防

乳がんの検査方法には、「マンモグラフィー検査」や「超音波検査」があります。

なかでも、マンモグラフィー検査は、早期発見に有効性があるとされ、多くの人が受けている検査です。

しかし、日本人の乳房は脂肪が少なく乳腺が多いため、マンモグラフィー検査を行っても画像に白い部分が広範囲で見られることがあり、判別を難しくしています。
これを「デンスブレスト」といいます。

乳がんは早期発見したほうが、軽度の段階から治療ができます。
そのため、マンモグラフィー検査は大切ですが、直接的な予防ではありません。乳がんになるのを防ぐのではなく、乳がんになっているかどうかを確認する作業に過ぎないのです。

つまり、マンモグラフィー検査を受けたからといって、乳がんにならないわけではありません。
早期発見することで、軽度の段階から治療することができるというメリットはありますが、乳がんにならないための根本的な解決策ではないのです。

プラセンタと乳がんの関係について研究が進んでいます

プラセンタ講演会
その一方で、注目されているのが「プラセンタ」です。プラセンタは、体質改善に役立ち、生活習慣病やがんの予防に活用できるのではと期待されています。
実際に、弊社取り扱い製品共同開発者である団博士の研究では、プラセンタが病に与える影響についての研究が進められています。

プラセンタには20種にも及ぶ薬理作用が備わっていると実際に公的機関で確認されています。
ひとつの素材でここまで薬理作用が認められているものはプラセンタを除いてほかにはないといわれています。

プラセンタを活用することは、体調を改善するだけでなく、薬を減らすことに繋がります。
そのうえ、プラセンタは、副作用がないため、安心して取り入れられます。病気の予防や、健康管理が気になる人は、プラセンタを選んでみてはいかがでしょうか?

(ライター:南條祐弥)

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一般社団法人 国際抗加齢免疫医学学会
理事長 団 克昭博士
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