プラセンタと美白のメカニズムにはどんな関係性があるの?

美白

だんだん日差しが気になる季節になってきました。この季節になると、日焼けを心配する人も多いのではないでしょうか?
日焼け止めや日傘など、さまざまな対策法がありますが、プラセンタも有効な対策法のひとつです。

今回は、プラセンタと美白の関係性についてお届けします。

プラセンタには、美白にうれしい作用があります

紫外線対策
プラセンタには、「ストレス応答作用」があるといわれています。
ストレス応答とは、ストレスを受けたときに、元に戻そうと反発する力のことで、たとえば、細胞に45度の熱(強いストレス)を与えると、細胞死を起こしますが、体温の限界である42度を経験した細胞に、45度の熱を浴びさせても細胞死しないという現象が挙げられます。

これは、細胞が抵抗性を獲得し、細胞保護作用が起こったからだと考えられています。
熱によって形成された抵抗物質は、「ヒートショックプロテイン(HSP)」と呼ばれており、プラセンタはHSP70を誘導するとされているのです。

弊社取扱い製品共同開発者である一般社団法人 国際抗加齢免疫医学学会 理事長 団 克昭博士の研究では、マウスの皮膚にHSP70を作り、紫外線を当てる実験を行いました。
その結果、通常のマウスの皮膚ならば日焼けして黒くなるところ、HSP70を作ったマウスの皮膚に紫外線を当てても日焼けしませんでした。

つまり、紫外線の影響が肌に現れなかったということです。
このことからも、プラセンタによって抵抗性が高まったといえます。

そのほかにも、プラセンタには抗炎症作用もあるので、紫外線による炎症で生じる日焼けに対しても効果が期待できます。
また、プラセンタには成長因子が含まれているので、肌の調子を整える役割もあると注目されています。

このように、プラセンタには、美白にうれしい作用がたくさんあります。自分の素肌をもっと好きになるために、あなたもプラセンタでスキンケアを始めてみませんか?

▼プラセンタについて詳しく知りたい方はこちら▼

※プラセンタの一般的な効果であり、当ショップで扱う製品の効能を保証するものではありません。

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