病気のかかりやすさがわかる? 遺伝子検査ってどうやって選べばいいの?

遺伝子検査

「病気のかかりやすさや、体質などがわかる」と話題の遺伝子検査。
近年、遺伝子検査の分野への参入企業が増加しており、それに伴い遺伝子検査の種類が増えてきているのが現状です。

種類が増えたことは、目的に応じて使い分けることができるというメリットと考えられる反面、どの遺伝子検査を選択すればいいかを迷ってしまうというデメリットとも考えられます。そのため、自分がどの遺伝子検査を選べばいいのかを悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 今回は、遺伝子検査にどのような種類があるのかをご紹介いたします。遺伝子検査を選ぶ際の参考になれば幸いです。

A. 検査項目や価格など、目的に応じたものを選びましょう。

遺伝子検査
遺伝子検査を分類すると、生まれ持った「先天的異常」を調べる検査と、生まれてから生活していく過程で起こる「後天的異常」を調べる検査に分けることができます。

「先天的異常」というのは、両親から受け継いだもので、本人の力では変えることができない素因のことです。

一方、「後天的異常」は生まれてからの生活習慣等で生じた異常のことです。

遺伝子検査を受けるときは自分が「先天的異常」「後天的異常」のどちらを知りたいのか、もしくは両方を知りたいのかによって、受ける遺伝子検査が変わってきます。

そのほかにも、多岐に渡る検査項目や内容から選ぶことができます。
調べる目的を大きくカテゴリ分けしてみると、健康系(がん・病気・アルコール代謝など)、美容系(ダイエット・肌など)、才能系(学習能力・身体能力など)があります。
あらかじめ自分がどの項目について知りたいのか検討しておくと良いでしょう。

そのときに、どのくらいの金額がかかるのかの確認も忘れずに。
遺伝子検査の費用は、4,000円台から6万円以上のものまでと価格に幅があります。検査項目と費用などの視点を持って、さまざまな遺伝子検査を比較することを勧めます。

遺伝子検査で何を知りたいのか、どの程度の費用で受けたいのか……。数ある遺伝子検査の中から、自分にピッタリなものを選んでくださいね。

そして、あなたが「がん・生活習慣病」などにかかりやすい体質かどうかの「先天的異常」を調べたい場合は、『国際抗加齢免疫医学学会による遺伝子検査』を検討してみてはいかがでしょうか?

▼『国際抗加齢免疫医学学会による遺伝子検査』の詳細はこちらのコラムをご覧ください。

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遺伝子検査
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【2016.10.19追記】
検体数が予定数に達したため、新規募集を終了しました。

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